しっかりとした睡眠をとるにはメラトニンが有効

メラトニンが不足すると眠れなくなるのはなぜか

不眠の原因のひとつに「メラトニン」の不足があげられます。
メラトニンは眠気を誘うホルモンで「睡眠ホルモン」とも呼ばれているものです。人の自律神経には交感神経と副交感神経がありますが、メラトニンが分泌されると副交感神経が優位となり、体がリラックス状態となって眠気が引き起こされます。
メラトニンの分泌には光の刺激が大きく関係しています。朝、光を浴びて14~16時間経つとメラトニンが分泌されるという仕組みです。しかし夜型の生活を送ったり、寝る前にパソコンやスマホを見て再び強い光を浴びたりすると、その体内時計が狂ってしまいメラトニンの分泌が損なわれてしまいます。その結果、夜布団に入ってもなかなか眠くならなかったり、眠りが浅くなったりすることがあるのです。

メラトニンはもちろん原料となるトリプトファンも効果的

不足してしまったメラトニンは、サプリメントで補うことができます。睡眠そのものにダイレクトに働く成分ですから、高い効果が期待できるといえるでしょう。アメリカなどでは持続性のメラトニンがサプリとして販売されており、朝まで効果が持続するとして人気になっています。
ただし、日本ではサプリとしての販売が許可されていないため、一般のドラッグストアなどでは入手できません。アメリカのものを個人輸入するという方法もありますが、日本製のものを使用したいのであればメラトニンの原料となっている成分「トリプトファン」のサプリがよいでしょう。トウモロコシ由来の自然成分を使用したり、リラックス効果を高めるテアニンやクワンソウを配合したものもあって、体に優しく穏やかな効果が見込めます。

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